イナクロ怪集部
世界中の怪談を集めることを目的としている集団
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ザ・ボイルドワン
Youtube上で主に活動しているクリエイター:doctornowhere(silasonion)氏が制作したアナログホラー作品。 youtube上で閲覧が可能。 架空の「危険放送事故」をVHSテープ風の映像・スライド・テキストで記録したドキュメンタリー形式で展開される。
1.動画冒頭
映像の冒頭、視聴者への警告が表示される。「耳栓・鉛筆・紙・聖書(詩篇91:10のページ)を用意せよ」と指示され、もし奇妙な音声が聴こえたら耳栓をして視聴を続けるよう促される。
加えて、「私はこの紙が見える。私の手が見える。何千もの叫び声は聞こえない。私は地球上で呼吸する人間だ」という文を紙に書くよう求められる。
2.打ち切りとなったはずのドキュメンタリー、放送事故
舞台はペンシルベニア州で放送されていた子供向け自然ドキュメンタリー番組。2001年に司会の男性が死去したことで打ち切りとなっていたが、2003年8月13日、第13話が突如として再放送される。その放送中、正体不明の映像が割り込んだ。
3.ボイルドワン出現
乗っ取られた放送には、「溶けた赤い顔」を持つ不気味な存在が映し出され、「温かいが不安を掻き立てる声」で視聴者に語りかけた。
また、病院や寝室の監視カメラ映像が断続的に画面に重なって映し出されるといった現象も確認された。
この存在はPHEN-228という名称で分類され、英語話者でない視聴者も、PHEN-228が何を言ったか正確に記憶していた。
4.視聴者に発生した症状
the boiled oneの顔を見た者は、その顔を「永遠に忘れられなくなる」という認知的危険性(コグニトハザード)を持つ。その後眠りにつくと疑似昏睡状態に陥り、身体を一切動かせなくなってしまう。
このとき、夜間にトランペットの音や何千もの笑い声・叫び声が聞こえるといった証言もある。
5. 動画終盤 終末への言及
theboiled oneはトランペットの音をバックに、キリスト教における終末論を連想させる言説を説く。
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